今回は、「ペントハウス3チュダンテの最後はホームレスとして生きてた?本物はどうなった?」をテーマにお届けしていきます。
高級住宅地ヘラパレスを舞台にして裏切りや復讐を繰り返し、何度も衝撃の展開が待ち受けるペントハウス。
season3では、ようやく大悪党チュダンテがやられて、復讐劇が終わった!
と思ったら、ラストでまさかの展開が待ち受けていましたね。
チュダンテと似た顔のホームレスが現れ、まさか生きてたの?という展開になりました。
そこでこの記事では、
- ペントハウス3でチュダンテの最後は生きてた?
- ペントハウス3でチュダンテと似た顔のホームレスは何者?
- ペントハウス3で本物のチュダンテはどうなったのか?
について詳しく解説していきます。
以下、ネタバレを含みます。
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ペントハウス3でチュダンテの最後は生きてた?
ペントハウス3でチュダンテの最後は、スリョンに頭を打たれ、ヘラパレスの最上階にある自宅から転落して命を落とします。
スリョンの弾が致命傷にはならかったとしても、この高さから転落して生きてた!という展開はさすがに無理があります。
彼が亡くなったことを確実にするシーンがなかったので、
「まさか…生きてるの?」
と思った方も多いかと思いますが、確実に命を落としています。
もし、あの状況で生き返ったら、ダンテはゾンビ?という考察になってしまいます。
ペントハウス3でチュダンテと似た顔のホームレスは何者?
ペントハウス3の最終回で、チュダンテと似た顔のホームレスが登場し驚いた方も多いかと思います。
終わったと思った復讐劇がまた始まるのか?と驚きと期待が押し寄せてきました。
が、チュダンテは、生きていません。
では、なぜ最終回でとチュダンテとそっくりなホームレスが現れたのでしょうか。
その理由を考察していきたいと思います。
ペントハウス3でチュダンテと似た顔のホームレスが登場した理由①:本来の姿
彼は、過去に極貧な環境で育ち、お金にかなり苦労していたことが明らかになっています。
そのため、「チュダンテの本来あるべき姿」を表現するための演出だと考えられます。
事故(実際は違う)で失った母からの遺言ともいえる「必ずお金持ちになりなさい」という最後の言葉。
この言葉を裏切らないように手段を選ばず、お金と地位を手に入れた彼ですが、これは偽りの姿で、本来はホームレスになっていた可能性もあったと考えられます。
真っ当に生きられなかった彼に、ほんの少し同情の気持ちが湧いてきて考えさせられるシーンでしたね。
きっとダンテ少のも周りにいた大人たちが優しい人たちだったら、普通の努力で母からの遺言を叶えられたんだろうなと思うと切なくなりますね。
ペントハウス3でチュダンテと似た顔のホームレスが登場した理由②:娘の思い
チュダンテと似た顔のホームレスは、娘のアルバイト先に現れ、彼女のやさしさで食べ物を奢って助けてあげます。
彼女は、父親の悪魔のような正体を知り最後は見捨てます。
ですが、そんな父親にも、真っ当に生きられなかったことへ哀れみの念を抱いていたのかもしれません。
そのため、かわいそうな人を見放してしまうと、父親のような人が生まれてしまう可能性を知っていたソッキョンは、ホームレスを助けてあげたと考えられます。
短いシーンだったけど色々考えさせられた。
ソッキョンも初めはかなり捻くれた性格だったけど、ロナとも和解して自分で学費を稼ぐ姿には、感動させられました。
ペントハウス3でチュダンテと似た顔のホームレスは本人!
え?と混乱した方も多いかと思いますが、ペントハウス3でチュダンテと似た顔のホームレスは本人が演じていたんです!
チュダンテ役を演じていた、俳優オム・ギュジンさんが特殊メイクで変装していたそうです。
ローガン事件のときも特殊メイクでホームレスに変装してまったく気づきませんでしたよね。
今回も似てるけど別人だと思わせる特殊メイクの技術が素晴らしいです。
同じ俳優さんが演じていたなら、私も含め視聴者が生きてた!と驚くのは当然だったのかもしれません。
本人なら瓜二つなのも納得!
ペントハウス3で本物のチュダンテはどうなった?
ペントハウス3で本物のチュダンテはどうなったのかをご紹介します。
実はチュダンテは偽物で、彼の実名はペクジュンギという驚きの事実が発覚しました。
では、チュダンテに財産も名前も奪われた、ペクジュンギは最後どうなったのかというと
本物のチュダンテ(ペクジュンギ)は、ソジンと取引をした後、船に乗って日本に逃げました。
日本に奥さんがいるとのことなので、ソジンとの取引で大金を手にしたペクジュンギは、逃亡先の日本で普通に生活していると考えられます。
ローガンが連れてきた時は、重要人物感満載でしたが、ギャンブル依存症でなかなかの曲者でした。
以外とあっさり逃亡していき、その後も特に出てくることはなかったです。
ペントハウス3を最後まで見た感想
ひとことで言うと私が見た韓国ドラマのなかで一番ハマったドラマでした!
現実からかけ離れたストーリーで、大どんでん返しが繰り返される中、思わず笑える場面もあれば、最後には心が痛む切ない場面もあり、最初から最後まで目が離せない展開でした。
亡くなったと思った人が何度も生き返っていたので、チュダンテも最後の最後まで蘇ってくるのではないかとハラハラさせられました。
さすがに生き返ることはなかったです。
最終回がハッピーエンドになるとは思っていませんでしたが、結果は少々物足りなさを感じるというかなんだかファンタジーなラストでもありました。
主人公はほぼ全滅してしまいましたが、子どもたちの幸せそうな姿を見れたのもよかったです。
ドラマ全体を通じて「えっ、マジ?!」という衝撃の展開が続き、つい一気に見てしまいました。
登場人物たちは軒並み極悪で、感情のジェットコースターのようなドロッドロ系ドラマを楽しみたい方には特におすすめします。
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まとめ|ペントハウス3チュダンテの最後はホームレスとして生きてた?本物はどうなった?
今回は、「ペントハウス3チュダンテの最後はホームレスとして生きてた?本物はどうなった?」をテーマにご紹介していきました。
チュダンテには、最後までハラハラさせられる展開でした。
亡くなったと思われた、彼と瓜二つなホームレスが出てきた時は、まさか!生きてたのか!と驚かされました。
この記事で分かったことは、こちらです。
- チュダンテは、生きていない!
- チュダンテと似た顔のホームレスは、別人!
- 同じ俳優のオム・ギュジンさんが演じていた!
- チュダンテの本物ペクジュンギは、日本へ逃亡した!
さすがに大悪党は、生き返ることはありませんでした。
また、ホームレスが似ていたのは、同じ俳優オム・ギュジンさんが演じていたからだったことにも驚きました。
特殊メイクの力はすごいです!
このドラマは、信じられない展開の連続で、続きが気になって仕方なくて寝不足になるほどおもしろいです!
特にドロドロ系のドラマが大好物という方にはおすすめです!