この記事は、『七夕の国のロケ地の大学はどこ?撮影場所が東北の何県なのかを調査!』と題して、Disney+で配信中のドラマ「七夕の国」のロケ地がどこなのかを詳しくご紹介していきます。
人気SFマンガが原作の「七夕の国」がDisney+で待望の実写ドラマ化されました。
「寄生獣」などで人気を博す岩明均さんのSF漫画「七夕の国」は、カルト的人気を誇る“怪作”が、話題作を手掛けるディズニープラス「スター」にてドラマ化されました。
人気の漫画が原作となる話題の作品なので、ドラマのロケ地がどこなのか気になりますよね。
そこで今回は、
- ドラマ「七夕の国」のロケ地はどこ?
- ドラマ「七夕の国」の大学のロケ地は?
- ドラマ「七夕の国」の撮影場所は東北の何県?
について詳しく調査していきます!
ドラマ七夕の国のロケ地はどこ?
七夕の国の作中でよく出てくる大学やカフェのロケ地を中心にご紹介します。
七夕の国のロケ地:東京海洋大学
主人公のナン丸の通う大学のロケ地は、東京海洋大学です。
東京海洋大学
東京都港区港南4-5-7
新技能開拓研究会のサークルの外のシーンが撮影されています。
部室内などは、スタジオの可能性もあります。
七夕の国のロケ地:羅比亜本店
ナン丸たちが丸神の里を訪れた際に立ち寄った、東丸幸子が働いていたカフェ「マルカミ」のロケ地です。
羅比亜本店
静岡県静岡市清水区真砂町1-15
朝8:30からオープンしていてモーニングがおいしいと有名のカフェとなっています。
フルーツもりもりのパフェも人気のメニューです。
作中の丸神町は、秋田県とされていましたが、カフェ「マルカミ」の撮影は静岡で行われていたようですね。
七夕の国のロケ地:大井川鉄道
丸神駅として撮影されていたロケ地は、大井川鉄道の家山駅です。
大井川鉄道 家山駅
静岡県島田市川根町家山字大島新地
七夕の国のロケ地:富士本屋旅館
ナン丸と丸神ゼミの人たちが丸神町を訪れた際に泊まった旅館は、富士本屋旅館です。
富士本屋旅館
静岡県御殿場市中畑1762
実際に宿泊することができる旅館です。
七夕の国の丸神町の主なロケ地は、静岡県なので、ロケ地巡りの際に泊まってみてはいかがでしょうか。
ドラマ七夕の国の撮影場所は東北の何県?
作中では、丸神町の丸神の里は、秋田県となっています。
しかし、実際の撮影場所は、秋田県ではありませんでした。
先ほどご紹介した通り、丸神町のシーンのほとんどのロケ地が静岡県で撮影されています。
主に島田市や吉田町周辺で撮影が行われているようです。
七夕の国の丸神の里の撮影場所は秋田県?
丸神の里の撮影場所は、秋田県ではありません。
静岡県島田市川根町家山が丸神の里として撮影されています。
まとめ|七夕の国のロケ地の大学はどこ?撮影場所が東北の何県なのかを調査!
今回は、「七夕の国のロケ地の大学はどこ?撮影場所が東北の何県なのかを調査!」と題して、Disney+で配信中のドラマ「七夕の国」のロケ地を詳しくご紹介していきました。
この記事で分かったロケ地はこちらです。
- 丸神の里:静岡県島田市川根町家山
- ナン丸の通う大学:東京海洋大学
- カフェ「マルカミ」:羅比亜本店
- 秋田県の撮影場所:なし、主に静岡県で撮影
ドラマ内では「秋田県黒嶺郡丸川町」とされたいた丸神町の撮影場所は、実際は静岡県であるということが分かりました。
ドラマを見ているとすっかり秋田県と思ってしまいますが、違いましたね。
漫画でのモデルは秋田県である可能性もありますが、ドラマのロケ地としては使用されていませんでした。
「七夕の国」はDisney+で配信中なので、まだ見てない方はぜひ見てみてください♪