今回は、『極悪女王最後の女の子は北斗晶?ラストの少女がアジャコング説も調査!』と題して、ご紹介していきます。
「極悪女王」は、配信がスタートしてからNetflixで視聴ランキングの上位を独占している大注目のドラマです。
最後に出てきたプロレスを見に来た少女が誰役なのかが話題となっていますね。
私も実際に視聴して、同様の疑問を抱いたので、その答えを徹底調査しました。
この記事では、
- 極悪女王最後の少女は誰役?
- 極悪女王最後の女の子は北斗晶?
- 極悪女王ラストの少女はアジャコング?
- 極悪女王で最後の女の子を演じた子役は誰?
について詳しくご紹介していきます。
極悪女王最後の少女は誰役?
極悪女王の最終回のラストシーンで松永社長がプロレスを見に来た少女をダンプ松本の引退試合に招き入れました。
その少女が誰役なのか気になった方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、少女の正体は、
女子プロレスに憧れて、女子プロレスラーを目指す女の子
という設定ではないかと考察しています。
最後のナレーションで「これは、戦う少女たちの物語だ」というセリフがありました。
これからも戦う少女たちは存在し続ける(女子プロレスの未来への希望)という意味で、女子プロレスラーに憧れる女の子を最後に登場させたのかもしれませんね。
SNSでは、ダンプ松本引退後、女子プロレスのヒール役を務めたアジャコングなど、数々の悪役レスラーの名前が上がっています。
しかし、その可能性は低いと予想しているので、アジャコングではない理由について考察してみました。
極悪女王ラストの少女はアジャコング?
極悪女王の最終回で松永社長が招き入れて、プロレスに魅了された少女がアジャコングではないかという説もSNSでは噂されています。
確かに、下記のことからアジャコング説が浮上する理由も分かります。
- アジャコングは、クラッシュギャルズの大ファンだった
- ダンプ松本引退後、ブル中野と共にヒール役を務め女子プロレスを盛り上げた
しかし、時系列的に無理があるので、可能性は低いのではないかと考察しています。
その理由を詳しく解説していきます。
極悪女王ラストの少女がアジャコングではない理由:年齢が合わない
最後の少女がアジャコングではない理由のひとつめが、年齢設定が合わないからです。
最後の少女は、小学校高学年くらいでしたよね。
しかし、実際のダンプ松本の引退試合のときのアジャコングの年齢は、18歳でした。
- アジャコングの生年月日:1970年9月25日
- アジャコングのデビュー:1986年
- ダンプ松本の引退試合:1988年
アジャコングは、ダンプ松本の引退試合のときは、すでにプロレスデビューもしていました。
このことから、最後の少女がアジャコングではないという可能性が考えられます。
極悪女王最後の女の子は北斗晶?
極悪女王で最後の女の子が「北斗晶」なのかについても考察していきます。
北斗晶さんは、ダンプ松本の引退試合のとき年齢は21歳です。
アジャコングさんと同様に年齢設定的に、最後の女の子に当てはまる可能性は低いのではないでしょうか。
極悪女王で最後の少女を演じた子役は誰?
極悪女王で最後の少女を演じた子役が誰なのかについてもご紹介します。
板垣樹(いたがきいつき)ちゃん
2023年2月15日生まれの11歳です。
エンディングで最後の少女のクレジットがなかったので気になりましたよね。
見たことあるなと思っていたら、ブラッシュアップライフの水川あさみさん演じる「まりりん」の小学生時代を演じたのが、板垣樹ちゃんでした。
とても可愛らしい女の子なので、今後の活躍にも期待したいですね♪
まとめ|極悪女王最後の少女は誰役?ラストの女の子がアジャコングではない理由を調査!
今回は『極悪女王最後の少女は誰役?ラストの女の子がアジャコングではない理由を調査!』と題して、ご紹介していきました。
極悪女王の最終回に登場した最後の少女は、女子プロレスラーに憧れる女の子ではないかということが分かりました。
その役を演じた子役は、板垣樹(いたがきいつき)ちゃんです。
SNSでは、アジャコング説も浮上していますが、年齢設定的に無理がありそうですね。
『極悪女王』では、ダンプ松本の引退試合を目の当たりにした少女が、女子プロレスに憧れる場面が最後に登場します。
このシーンは、汚い大人たちに負けない、戦い続ける少女たち(女子プロレスの未来)を表現したかったのではないでしょうか。