今回は「美保基地航空祭2025ブルーインパルスどこで見れる?穴場や予行飛行についても調査!」についてお届けしていきます。
ブルーインパルスは、航空自衛隊所属のアクロバット飛行チーム。
そのパフォーマンスはとてもカッコよく、子供から大人まで夢中になってしまいます。
そして、なかなか見ることができないため、ブルーインパルスの飛行は、毎回大きな話題に。
- 美保基地航空祭2025ブルーインパルスどこで見れる?
- 美保基地航空祭2025ブルーインパルスの穴場スポットは?
- 美保基地航空祭2025ブルーインパルスの予行飛行は?
ブルーインパルスの編隊飛行やアクロバットなど迫力の演技を、間近で体感できるイベントですので、しっかりポイントをおさえ、楽しみましょう!
最後まで読んで、ぜひかっこいいブルーインパルスを見に行ってください。
美保基地航空祭2025ブルーインパルスどこで見れる?
まず、気になるどこでブルーインパルスを見られるのかについてまとめます。
今回は、「美保基地航空祭2025」での飛行が予定されていますので、詳細についてです。
- 開催日:2025年5月25日(日)
- 開催時間:9:00~15:00(開門8:30予定)
- 場所:航空自衛隊 美保基地(鳥取県境港市小篠津町2258)
- ブルーインパルス展示飛行時間:10:30~11:10
(ウォークダウン9:55~10:30、ウォークバック11:10~11:25) - 予行飛行:公式発表は未定ですが、例年通り前日(5月24日)に実施される可能性が高いです
美保基地航空祭2025ブルーインパルスの飛行ルート
結論、滑走路正面の観覧エリア上空を中心に飛行するのではと予想します。
ですが、具体的な飛行ルートや演技パターンの詳細は公式発表されていません。
なので、過去の美保基地航空祭や他基地でのブルーインパルス展示飛行を調査した結果、同様のルートであれば、左右に広がるダイナミックで、かつ上空高く舞い上がる演技が見られると思います。
美保基地航空祭2025ブルーインパルスの飛行時間
結論、2025年5月25日(日)10時30分から11時10分までの40分間に実施予定。
この前後に、パイロットたちが飛行前に行う「ウォークダウン」(9時55分~10時30分)と、飛行後の「ウォークバック」(11時10分~11時25分)というセレモニーが予定されています。
なお、当日の天候等によりプログラムの変更や中止の場合があるので、美保基地の公式ホームページ等を確認してからがおすすめです。
美保基地航空祭2025ブルーインパルスの予行飛行
結論、予行飛行は、前日の5月24日の予想です。
公式の発表はまだ何もありませんので、あくまで今までの飛行を調査しての予測。
また、前日には最終確認は必ず行うかと思うので、こちらが濃厚な情報だと思われます。
ですが、天候や諸事情により中止になる可能性もあります。
美保基地航空祭2025ブルーインパルスの穴場スポットは?
今回は、家族連れ、撮影する方の2パターンの方向けへの、穴場スポットをご紹介します。
せっかくのイベントですので、みんなで楽しみ、また、後日撮影した動画や写真で楽しむこともできます。
場所によって大きく見え方や感じ方が変わりますので、ぜひ参考にしてみてください。
家族連れにおすすめの穴場スポット
結論、観覧エリア正面が最も迫力ある演技を楽しめ、家族向けの穴場スポット。
ですが、お子さんが飽きてしまったり、また至近距離ですと飛行機の音や風もあるため、小さいお子さんには環境的に難しい場合もあります。
そこで、ポイントとして、音や風の影響が少なく、また、遊びながら過ごせる場所をご紹介。
- 米子鬼太郎空港展望デッキ
- 夢みなとタワー・公園
- 弓浜コミュニティ広場
これらのエリアは、比較的音や風の影響が少なめで、かつ、公園で遊びながらブルーインパルスを楽しめるので、子供連れの方、ご家族にはおすすめです。
撮影におすすめの穴場スポット
結論、美保湾展望駐車場や中海干拓地、江島大橋周辺です。
こちらは高台にあり、より全体の演技が見られます。
また、障害物が少ないので、ブルーインパルスをしっかりと撮影できるので、プロ向けのスポット。
やはりブルーインパルスの演技での縦に揃う感じや、空中旋回のようなアクロバットな演技がバッチリ捉えられるのでおすすめです。
まとめ:美保基地航空祭2025ブルーインパルスどこで見れる?穴場や予行飛行についても調査!
本日は、「美保基地航空祭2025ブルーインパルスどこで見れる?穴場や予行飛行についても調査!」についてまとめていきました!
- 美保基地航空祭2025ブルーインパルスどこで見れる?→観覧エリア上空を中心に飛行予想
- 穴場スポット
→家族向けは、米子鬼太郎空港展望デッキ、夢みなとタワー・公園、撮影したい方向けは、美保湾展望駐車場や中海干拓地、江島大橋周辺と予想 - 予行飛行は?→前日の5月24日と予想
ブルーインパルスのパフォーマンは、航空自衛隊の技術力とチームワークの象徴として、国内外で高い評価を受けています。
今回は大阪万博や、以前には新型コロナウイルスに対応する医療従事者などに、感謝と敬意を示すために飛行されたりと大きな話題に。
その姿は、見ている人々に感動と勇気を与えるものですね。
特別に見ることができるブルーインパルスを近くで見て、楽しめる、今回大きなチャンス。
こちらの記事を参考に、ブルーインパルスの有志を、ぜひその目で見てほしいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。