今回は、「良いこと悪いこと犯人は誰?先生や委員長の予想と考察まとめ」についてお届けしていきます。
TBSの10月期ドラマとして話題沸騰中の「良いこと悪いこと」。
回を追うごとにミステリアスな展開が加速しています。
- 良いこと悪いこと犯人は誰?
- 良いこと悪いこといじめの真相を考察!
について調査しました。
一体、犯人は誰か、本当の悪はどこなのか、という視聴者の考察が、毎話放送後に、SNSを中心に盛り上がっています。
特に、登場人物達に隠された秘密が、少しずつ明らかになる展開に、毎週ハラハラしている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、「犯人予想」や、登場人物の裏側に潜む動機、そして「いじめ事件の真相」についての考察をお届けしていきます。
ぜひ最後までお読みください。
良いこと悪いこと犯人は誰?
「ある事件」をきっかけに、一見、いたずらのように見えるこの出来事が、物語の中心。
この出来事、事件は、実はクラス全体を揺るがす「重大な秘密」へとつながっていると、次々に明らかになっていきます。
その犯人は一体誰なのか、あくまで私の予想をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
良いこと悪いこと犯人予想①:先生
まず一番に怪しいのが、担任の「佐藤先生」。
普段は優しく面倒見の良い先生として描かれています。
ミステリー系や推理系のお話でも、一見犯人と真逆にいるようなキャラクターは、大穴と考えるのが、セオリーですよね。
SNS上での考察もご紹介します。

「生徒に対する過剰な干渉」が気になる

実は、生徒を守るために事件を隠したのかも?
第4話でのエピソードで、「職員室での不穏な電話」や、「過去に別の学校で問題を起こした」という噂が浮上し、一気に犯人説が強まっています。
ですが、明らかに怪しい描写は、本当の犯人ではないと考えます。
物語の展開的にも序盤で怪しさが出るのは、まだ早いので、私的には、この行動の裏として、こう推測します。
- “悪意のある犯人”ではない
- 「善意」が裏目に出た人としての立ち位置になる可能性
こうすることで、まだまだミステリーな展開になっても、十分考察と物語の進みが楽しめますよね。
脚本もそのようになっているのでは、と予想しています。
良いこと悪いこと犯人予想②:委員長
次に浮上しているのは、学級委員長の「高梨すみれ」。
真面目で完璧主義な性格ゆえに、周囲の生徒と微妙な距離が。
特に、被害にあった生徒・美咲との間にあった“過去の確執”が、伏線ではないかと噂され、SNS上での考察も少しご紹介。

すみれってキャラは、正義感が強すぎて暴走したタイプ

すみれは、自分では悪いことをしている自覚がないのかも
第3話で、委員長が「正しいことをしただけ」と意味深に呟くシーンがあり、放送後話題になり、考察祭りが始まりました。
彼女の「まっすぐすぎる正義心」が、事件のきっかけになったのかもと予想します。
良いこと悪いこと犯人予想③:ターボー
クラスのムードメーカー「ターボー」も。
この登場人物も、意外な黒幕候補として浮上しています。
一見お調子者ですが、第5話で見せた急な取り乱しや、委員長に対する過剰な擁護が気になるという声も。
特に、事件当日の夜に“体育倉庫の鍵を持っていた”という新事実が判明し、彼の動機と関与が一気に注目されました。

友達を守るためにウソをついた可能性もあるかも

本当の犯人をかばっているのかも
SNS上では、こういった推察の意見も多く、悪として断定しにくい、「中間的なポジション」のキャラクターになっています。
まだまだ今後の動きを追っていく必要があると思います。
良いこと悪いこと犯人予想④:カンタロー
カンタローは、クラスでは目立たない存在のキャラクター。
ですが、最近になってセリフが増えてきているのが、SNS上での犯人の予想として急浮上しています。

役割が大きくなりそうなのがカンタローだと思う
第6話では、被害者・美咲のスマホを手にしていた場面が。

そもそも彼が事件のきっかけかも?
SNS上ではこのように、静かなキャラクターが犯人ではと、考察の的に。
文化祭の準備シーン、「無言の視線」が伏線だったのではという意見もありましたし、本当の理由は、「いじめに耐えられなかった怒り」や「正義感の暴発」なのかもとの考察も。
それとも「誰かに指示された動き」からくるのか、その真相が最終回に向けて大きな鍵となりそうです。
良いこと悪いこといじめの真相を考察!
キャラクターごとの推察をしていきましたが、ここからは、ズバリ真犯人の予想をしていきますね。
私の意見といったところなので、皆さんも読んでみて、共感できる部分や違うな〜と思う部分とあるかと思います。
記事を読んで、より毎週の展開を楽しみに、ドラマを見ていきましょう!
どの子を体育倉庫に閉じ込めた犯人は誰?
結論、「委員長」と「ターボー」の共犯だと予想します。
SNS上でも、現時点での有力候補は、上記二人が一緒に事件を起こしたという説。
私もこの意見に賛成しました。
というのも、このドラマのメッセージ性は何かと考えてみたのですが、物語のタイトル「良いこと悪いこと」が示す通り、犯人の存在そのものが単純な「悪」ではない展開も予想しました。
最終回では、誰が“悪”と“救い”の象徴になるのか。
また、第6話で、倉庫前にあった“二人分の足跡”が決定的なヒントになりましたよね。
さらに、委員長が「後悔している」と涙を流すシーンや、ターボーが「自分だけは守りたかった」と語るセリフが対照的な描き方でした。
この2人の間で起きた“意図せぬ事件”である可能性が高いのではと考察。
あくまで現時点での考察になりますので、参考までに皆さんもぜひ考察してみてください。
まとめ:良いこと悪いこと犯人は誰?先生や委員長の予想と考察まとめ
本日は、「良いこと悪いこと犯人は誰?先生や委員長の予想と考察まとめ」についてまとめていきました!
- 良いこと悪いこと犯人は誰?
→カンタローなのではと、真犯人としての予想が急浮上
一見物静かなキャラクターの可能性が… - いじめの真相を考察!
→「委員長」と「ターボー」の共犯だと予想
犯人の存在そのものが単純な「悪」ではないという展開で考察
「良いこと悪いこと」は、単なる学園サスペンスではなく、「人の正義が時に人を追い詰める」という深いテーマを描いています。
明確な悪人というよりは、誰もが少しずつ「良いこと」と「悪いこと」を抱えている。
その曖昧さこそが、この作品の最大の魅力となり、今期のドラマの中でも、回を追うごとに謎が深まって行ったり、明らかになったりで、ハラハラします。
毎週の展開が、とても気になりますよね。
その考察もSNS上で盛り上がりを見せています。
次の回の放送前に考察していくことができ、楽しい時間を過ごせていて、ドラマってやっぱりいいなと再認識しました!
この記事を読んで、少しでもドラマに興味が出たり、今後の展開を予想するきっかけになれたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
