今回は、『バチェラー6ロケ地はマレーシアのどこ？ホテルやデートの撮影場所をご紹介！』と題して、お届けしていきます。
『バチェラー・ジャパン』シーズン6の舞台は、魅力あふれるマレーシア！
こちらの記事では、
- バチェラー6ロケ地はマレーシアのどこ？
- バチェラー6ロケ地のデートの撮影場所はどこ？
について調べてみました。
バチェラーでは、いつも非日常感のある素敵なロケ地が用意されているのにも、毎回注目が集まっています。
マレーシアは、ほかの国と比べると比較的治安も良く、日本人の在住者も多いことから住みやすいことが分かります。
オープニングから映し出された素敵なヴィラには、ぜひ訪れてみたいものですね。
ではまずは、どんな場所なのか、詳しく知ってみることから始めてみましょう。
バチェラー6ロケ地はマレーシアのどこ？
『バチェラー・ジャパン』シーズン6の主な舞台となったのは、マレーシア・セランゴール州の美しいリゾート地です。
クアラルンプールから車で約1時間半の距離にあり、澄んだエメラルドグリーンの海に囲まれた綺麗なところです。
この地でどのようなドラマが繰り広げられるのか楽しみですね。
セランゴール州は、首都クアラルンプールからアクセスしやすく、自然と都市の魅力をバランスよく楽しめるエリアとして注目されています。
特にバチェラー6のロケ地として使われたリゾート周辺は、カップル旅行やハネムーン先としても人気で、非日常の贅沢にぴったりのエリアです。
番組で映し出されたロマンチックな風景を実際に訪れることで、バチェラー気分を味わえるかもしれませんね。
アヴァニ・セパン・ゴールドコースト・リゾート
セランゴール州の美しい海岸沿いに広がる「アヴァニ・セパン・ゴールドコースト・リゾート」は、バチェラー6の拠点となったラグジュアリーリゾートです。
アクセスは、クアラルンプール国際空港(KLIA)から車で40分です。
最大の特徴は、ヤシの木の形をした桟橋に沿って海に突き出した水上ヴィラです。
315室の客室に、水上プール、ジム、スパなどがあり、旅行だけでなく、結婚披露宴会場としても利用できるそうです。
客室はすべて海に面していて、バルコニーからはサンセットや水平線を一望できるのも、至福の空間です。
波音に包まれながら過ごすプライベートな時間は、まさに非日常ですね。
リゾートそのものを表すような建物とプライベート感のある空間、一度は訪れてみたいものです。
Perahu（ペラフ）
リゾート内に佇むシーフードレストラン「Perahu（ペラフ）」は、海辺に面した開放的なロケーションとロマンチックな雰囲気が魅力のダイニングスポットです。
マレーシアならではのスパイスを効かせた魚介料理やグリル料理が中心で、地元の新鮮な素材をふんだんに使った料理が魅力的なようです。
特にサンセットタイムには、オレンジ色に染まる空の下で食事を楽しめるため、記念日や特別な夜にぴったりです。
旅行者にも人気が高く、宿泊者以外の来店も可能なので、リゾート滞在中にはぜひ一度訪れてみたいですね。
バチェラー6ロケ地のデートの撮影場所はどこ？
バチェラー6では、マレーシア各地の魅力的な観光地がデートの舞台となり、ロマンチックなシーンが数多く描かれました。
首都クアラルンプールの象徴的な建造物から、歴史ある街並み、自然が織りなす幻想的なスポットまで、異国情緒あふれる風景の中で様々な繰り広げられるのが楽しみですね。
バチェラー6デートのロケ地①：ペトロナス・ツインタワー
ペトロナス・ツインタワーは、クアラルンプールのシンボルであり、マレーシアを代表するランドマークです。
高さ451.9メートル、地上88階建てのこのタワーは、世界有数の超高層ビル(ツインタワー)として知られ、イスラム教国であることを意識したモスク尖塔のような形になっています。
2本のタワーは、それぞれ日本と韓国の会社によって、1998年にわずか1年5か月で建設されたことで話題を呼び、映画の舞台としても利用されたがあります。
41階のスカイブリッジで2塔が繋がっているのが特徴で、86階の展望デッキからは、クアラルンプールに広がる美しい風景を一望できます。
バチェラー6デートのロケ地②：バドゥ洞窟
クアラルンプール市内から車で約30分の場所に位置する「バトゥ洞窟（Batu Caves）」は、マレーシア最大級のヒンドゥー教の聖地。
高さ約42メートルにも及ぶ黄金のムルガン神像が出迎える荘厳な雰囲気の中、272段のカラフルな階段を上ると、石灰岩でできた巨大な洞窟が現れます。
バトゥ洞窟は宗教的な意味を持つだけでなく、観光スポットとしても人気で、洞窟内部には礼拝堂や彫刻、ヒンドゥー神話に基づく壁画などがあります。
自然の岩肌と信仰が融合した空間は、デートスポットとしても唯一無二の体験ができること間違いありませんね。
バチェラー6デートのロケ地③：マラッカ旧市街
マラッカ旧市街は、マレーシア国内5か所にあるユネスコ世界遺産のうちの1つです。
騒がしい印象のあるクアラルンプールと違い、落ち着いた雰囲気が特徴で、治安も良く、ゲートウェイとして活用する旅行者たちも増えてきています。
プラカナン建築と呼ばれる、ヨーロッパ様式と、中国様式が融合した建築で、オランダやイギリスの植民地となった時代に作られた貴重な建物です。
マラッカは、ホテルも充実している古都で、1泊ツインで30ドルも出せば中級ホテルに泊まれるそうで、緑が植えられ、採光の工夫や雨対策もされているため、旅行者にも気にられているようです。
バチェラー6デートのロケ地④：クアラセランゴールのホタル観賞
セランゴール州にあるクアラセランゴールでは、夜になると無数のホタルが川辺を舞う幻想的な光景が広がります。
マングローブ林に生息する無数のホタルが、夜になると一斉に発光し、幻想的な世界が広がります。
日本で見られるホタルは山間部や田んぼの近くが多いですが、クアラセランゴールではボートで川を進みながら、マングローブの木々に群れるホタルを間近で観察できます。
その発光はまるでイルミネーションのようで、初めて見る人はその規模と光の美しさに驚くようです。
日本とまた違った雰囲気や体験をしながら、日本との共通点のあるホタルに癒されてみたいですね。
まとめ：バチェラー6ロケ地はマレーシアのどこ？ホテルやデートの撮影場所をご紹介！
今回は、『バチェラー6ロケ地はマレーシアのどこ？ホテルやデートの撮影場所をご紹介！』と題してお届けしていきました。
こちらの記事では、
- バチェラー6ロケ地はマレーシアのどこ？
- アヴァニ・セパン・ゴールドコースト・リゾートについて
- バチェラー6ロケ地のデートの撮影場所はどこ？
- バチェラー6デートのロケ地①：ペトロナス・ツインタワー
- バチェラー6デートのロケ地②：バドゥ洞窟
- バチェラー6デートのロケ地③：マラッカ旧市街
- バチェラー6デートのロケ地④：クアラセランゴールのホタル観賞
について調査しました。
意外にも日本と交流の多いマレーシアの、自然や文化、歴史が絶妙に融合した多彩なロケーションが舞台となって、バチェラーを盛り上げてくれること間違いありませんね。
放送後、実際に各地を巡ることで、バチェラーの世界観を旅を通じて追体験できるはずです！
ファンならずとも、一度は訪れてみたい魅力的な場所ばかりで、公開前から気になりますね。
恋の行方と一緒にロケ地のチェックも欠かせない「バチェラー6」を一緒に楽しんでいきましょう。