忍びの家の続編いつなの?
忍びの家、絶対にシーズン2あるよね?
Netflixの話題作「忍びの家」は、2024年2月15日に配信開始され、世界中で大きな注目を集めています。
このシリーズは、制作発表から約3年半の長期にわたる制作期間を経て完成し、日本を始めとするアジア諸国や欧米でも高い評価を受けています。
シーズン1が多くの伏線や謎を残し終了したことから、続編への期待は日に日に高まっています。
この記事では、忍びの家の続編がいつスタートするのか、シーズン2のネタバレを考察していきます。
忍びの家の続編はいつ?
現時点(2024年2月28日)では続編の具体的な発表はありませんが、シーズン2の制作が決定した場合
2025年以降
の配信となる見込みです。
「忍びの家」の制作発表が、2022年9月だったので同様の製作期間がかかることが予想されます。
芸能界からは続編やスピンオフの噂があり、Netflixからの発表が2024年内に期待されています。
Netflixは過去に「全裸監督」や「今際の国のアリス」など、好評だった作品に対して迅速に続編制作を決定しており、「忍びの家」も例外ではない可能性があります。
続編に対する期待と憶測が高まる中、世界中のファンが今後の発表を楽しみにしています。
忍びの家シーズン2のネタバレ!
忍びの家には、原作がないのでシーズン2のネタバレではありませんが、シーズン1の終わり方からストーリーを考察していきます。
※以下シーズン1のネタバレを含みますのでご注意ください。
忍びの家シーズン2のネタバレ①:岳が風魔党の20代目当主に就任!
『忍びの家』の第8話で、俵家の長男・岳が、20代目風魔小太郎に就任しました。
このシーンをを見て、「これは続編くるかも!」って思った方、きっと多いですよね。
岳が目指すのは、強い日本。
次期総理大臣が岳に跪いて忠誠を誓うシーンは、日本の政治も風魔一族の手の中にあることが、ぐっとリアルに感じられました。
この展開からシーズン2は、俵屋と岳率いる風魔党の争いが、避けられない展開になるでしょう。
ドラマがこの方向で進んでいくと、アクションだけでなく、もっと深い話になっていく予感がします。
このシーンは衝撃的だった!
忍びの家シーズン2のネタバレ②:向井議員は風魔党!
第8話で、向井瞳子議員が北条の血筋であり、風魔党の一員だという衝撃の事実が明らかになりました。
風魔党が俵屋にある家系図を取り返したい理由は、これでしたね。
シーズン2では、向井議員が内閣総理大臣に就任する可能性が高く、その目的はなんと憲法改正。
もし、日本の政治を乗っ取るような残虐な計画を進めているなら、本当に恐ろしいです。
また、彼女は6年前に19代目風魔小太郎たちに誘拐され、俵家に救出された過去があり、この辺の謎はまだ解明されていません。
この辺りもシーズン2で伏線を回収してくれるのではないでしょうか。
忍びの家シーズン2のネタバレ③:風魔党がBNMの指揮官!
第8話のクライマックスで、BNMの新しい指揮官が風魔党のあやめであることが明かされました。
詳細には、明かされていませんが、声からしてあやめだったと予想します。
BNMが設けた忍びに対する掟や制限に対して、岳は不満を抱いていたため、この組織を乗っ取ることで、彼がどのような目的を達成しようとしているのかが、気になる点ですよね。
この動きにより、晴たち俵屋はBNMと敵対し、孤立するか、あるいはBNM自体が分裂する可能性があります。
物語の核心には、権力者が忍びを自己の利益のために利用するという問題があり、これがどのように解決されるのかが今後の見どころとなりそうです。
忍びの家シーズン2のネタバレ④:伊藤可憐の幼少期の火事の真相は?
続編では、ヒロイン・可憐(吉岡里帆)の過去が重要な鍵を握るかもしれません。
彼女は3歳の時に起きた火事で両親を失い、その事件の背後には未解決の謎が残っています。
特に、可憐の父親が官僚だったことから、この火事が何らかの陰謀によるものである可能性が示唆されています。
風魔小太郎の日本制圧計画の一環である可能性もあり、この事件の真相解明が続編の大きな見どころになりそうです。
もし火事が俵家によるものであれば、晴と可憐の関係に亀裂が入る可能性があります。
逆に風魔党が関与している場合は、可憐が報道を通じ、晴が裏から風魔党を滅ぼすために協力する展開が予想されます。
そして、「なぜ可憐だけが火事から助かったのか」という謎も解明されることでしょう。
可憐を火事から救った人物の正体も、続編で重要なポイントになりそうです。
この事件は、絶対に真相を知りたい!
忍びの家シーズン2のネタバレ⑤:晴と可憐の恋の行方は?
忍びに恋愛が禁じられている中、主人公の晴とヒロインの可憐は互いに惹かれ合います。
二人は再会しないと誓いますが、可憐の過去に晴の一族が関与している可能性が浮上。
続編では、この約束が曖昧になり、風魔が忍者管理局(BNM)を乗っ取ることで発生するBNMの内部崩壊を通じて、二人の再会が予想されます。
恋愛禁止のルールを超えた二人の純愛がどう描かれるか、続編への期待が高まります。
個人的には、二人が結ばれてくれるとうれしいな。
忍びの家シーズン2のネタバレ⑥:鬼の門を守るくノ一の正体は?
風魔との戦いで俵屋のピンチを救ってくれたくノ一。
俵家が最後の忍びだと思っていた壮一たちを驚かせ、俵酒造の営業部長・森真由子がくノ一であることも明らかになりました。
BNM(忍者管理局)でさえも彼女たちの存在を知らなかったことから、くノ一の組織は非常に秘密裏に運営されていることがわかります。
くノ一たちの謎に包まれた存在や、「鬼の門を守るもの」という言葉の意味、そしてくノ一側の意図や背後にある組織について、続編ではさらに詳しく掘り下げられることが期待されます。
忍びの家シーズン2のネタバレ⑦:陸は立派な忍びに成長する?
陸は、シリアスなシーンも多い中、癒しの存在でしたね。
最初は家族が忍びであることを知らなかった陸ですが、祖母タキの下で厳しい特訓を受け、忍びとしてのスキルは、確実に上がっていました。
陸の成長は目を見張るものがあり、続編ではさらにその才能が開花していくことでしょう。
立派な忍びになって、任務をこなすシーンがあったら母親目線になってしまい、感動してしまいそうです。
陸がバク転をしてるシーンに期待が膨らんだな。
忍びの家シーズン2岳と晴の決着の行方は?
シーズン2では、風魔党の当主に就任した岳と俵屋(晴)との戦いが本格的に始まることが予想されます。
この二人がどのように決着をつけるかで、ストーリーの終わり方が決まるでしょう。
個人的には、岳にやさしいお兄ちゃんに戻ってハッピーエンドで終わってほしいと思っています。
岳がなぜ俵屋に戻らずに、風魔党の当主になったのか。
それは、家族を組織から救うためであったと願っています。
とにかく続きと終わり方が気になるー!
まとめ|忍びの家シーズン2への期待
『忍びの家』の続編はいつ?とシーズン2に対する期待は高まるばかりですね。
2024年内にNetflixからの続編発表が期待され、制作決定ならば2025年以降の配信が見込まれます。
主な焦点は、20代目風魔小太郎としての岳の就任と、その日本政治への影響力拡大、向井議員の風魔党との関係や過去の謎、BNMの新指揮官としての風魔党のあやめの登場などです。
また、伊藤可憐の幼少期の火事の真相や、晴と可憐の恋愛の行方、くノ一の正体とその目的、陸の成長と将来の役割、そして岳と晴の決着など、続編には解決されるべき多くの謎と期待される展開があります。
これらのポイントは、シーズン2の見どころとして、ファンにとって大きな関心事となっています。